こんばんは! 本多です。
昨日と今夜はお越しいただきまして、ありがとうございました♡
またお待ちしております。
いつもありがとう!!
7月も中盤に差し掛かりました。
今年は忙しすぎて蓮を見に行けず…
次はヒマワリかなぁ。
蓮は、開花後約4日で散ってしまう「儚い花」
「儚い」の代表格といえば、私の中で昆虫の蝉。
約一週間の命と言われています。
この前どこかのサービスエリアで早くも蝉の鳴き声を聞きました。
蝉と聞いて思い出すのが、
映画「八日目の蝉」
重い話で、最後大号泣もんだけど大好きな映画です。
あらすじを簡単にchatGPTにお願いした↓
不倫相手の子どもを誘拐し、自分の子として育てた女(永作博美さん)と、誘拐された子ども(後に井上真央さん)の数年間にわたる逃亡と葛藤を描いた物語。
誘拐犯である女性は、罪を犯しながらも母として子どもに深い愛情を注ぎ、逃亡生活を続ける。
一方、成長した少女は、自分の過去と向き合いながら、揺れる心の中で「本当の母性とは何か」を模索していく。
大好きすぎて、ロケ地の小豆島を巡りました(笑)
劇中の様々なシーンが美しく、どこかノスタルジックで素敵でした。
「日野OL不倫放火殺人事件」がモデルとされたようですが、
ウィキペディアでどんな事件だったか、その後どうなったか調べてみたら、誰もが幸せにならなかったんではないかと推測。
嗚咽しちゃうくらい苦しく、涙無しでは観れない映画(まじで)だったけど、夏になると観たくなる映画です。
皆様も夏になると観たくなる映画はありますか?
では、また~
おやすみなさい。